慈圭病院の新型コロナウイルス感染症の収束宣言について
令和3年5月5日に、当院職員1名の新型コロナウイルス感染症発症が判明し、関係する救急受け入れ病棟を1病棟閉鎖して保健所の指導のもと感染対策を行ってまいりました。5月5日および5月10日に関係する患者様、職員などのPCR検査を行い、全員の陰性を確認しました。その後、関係者全員の経過観察を本日5月17日まで行い、感染が確認されませんでしたので、本日をもって慈圭病院の新型コロナウイルス感染症の収束を宣言いたします。
この度はご心配やご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。
今後も職員一同、感染防止に努めて皆様のお役に立てるよう努力してまいります。
公益財団法人慈圭会慈圭病院
院長 武田 俊彦